少子高齢化ってどうして進むの?
社会のしくみ ・ 小学生にもわかりやすく解説
子どもがへり、お年寄りがふえていくようすをあらわしています。『少子高齢化』とは、生まれる子どもの数がへって、お年寄りの数が多くなっていくことです。日本では今、これがどんどん進んでいます。昔は一つの家に子どもが何人もいるのがふつうでしたが、今は一人か二人の家が多くなりました。なぜこうなるのか、しくみを見ていきましょう。
昔と今の人口ピラミッドの形のちがい。国に何才の人が何人いるかをグラフにしたものを『人口ピラミッド』といいます。昔は若い人が多く、下が広い山のような形でした。でも今は子どもが少ないので下がほそくなり、お年寄りが多いので上がふくらんだ形に変わってきています。この形を見ると、国のようすがよくわかります。
結婚する人や結婚する年の変化を表しています。
子育てにかかるお金や時間のイメージ。子どもがへる理由は一つではありません。まず、結婚する人や結婚する年がおそくなり、生まれる子どもの数がへりました。また、子どもを育てるには食費や教育費などたくさんのお金がかかります。仕事と子育てを両方するのが大変だと感じる人も多く、いくつもの理由が重なって少子化が進んでいます。
このさき、アプリでよめること
・ハカセとのQ&A
・図解でわかるしくみ
・もっとくわしい話
・ことばのミニかいせつ
・きょうのポイント