
ウシ、ニワトリ、ブタなどの家畜は、たまごや牛乳や肉をわたしたちにあたえてくれる、くらしをささえる動物です。その動物たちが、できるだけストレスを感じず、健康でのびのびとくらせるように育てる考え方を「動物にやさしい育て方」といいます。英語では「アニマルウェルフェア」とよばれます。

動物がよいくらしをおくるために、せかいでは「五つの自由」という考え方がたいせつにされています。おなかがすいたりのどがかわいたりしない、きゅうくつでない、びょうきやけがをしない、本来のうごきができる、こわいおもいをしない、という五つです。この五つを守ることが、やさしい育て方の土台になります。