
小惑星は、太陽のまわりを回っている、岩や金属でできた小さな天体です。地球のような惑星にくらべるととても小さく、まん丸ではなくごつごつした形をしたものがたくさんあります。大きなものは数百キロメートル、小さなものは数メートルほどしかありません。

小惑星の多くは、火星と木星という惑星の間に、帯のようにあつまっています。ここは『小惑星帯』とよばれ、たくさんの小惑星が太陽のまわりを回っています。太陽とそのまわりを回る惑星や小惑星のあつまりを、まとめて『太陽系』とよびます。

小惑星は、大きさも形もさまざまです。街ほどの大きさのものから、家ほどの小さなものまであります。これらは、およそ46億年前に太陽系ができたときの『材料ののこり』だと考えられています。惑星にならずに残ったため、昔の宇宙のようすを今に伝える『タイムカプセル』のような存在です。