まいにちこども新聞

バネってどうして元にもどるの?

科学・技術 ・ 小学生にもわかりやすく解説
バネは押すとちぢみ、はなすと元にもどります。
バネは押おすとちぢみ、はなすと元もとにもどります。

バネを引ひっぱると伸のびて、手てをはなすと、ぴょんと元もとの長ながさにもどります。押おしちぢめても、やっぱり元もとにもどろうとします。この「元もとにもどろうとする力ちから」のひみつを見みていきましょう。

輪ゴムも引っぱると伸び、はなすと元にもどります。
輪わゴムも引ひっぱると伸のび、はなすと元もとにもどります。

バネや輪わゴムのように、形かたちを変かえても元もとにもどる性質せいしつを「弾性だんせい」といいます。引ひっぱったり押おしたりして形かたちを変かえると、バネの中なかに「元もとにもどろうとする力ちから」が生うまれます。これを弾性力だんせいりょくとよびます。

バネは小さな粒が、小さなバネでつながってできています。
バネは小ちいさな粒つぶが、小ちいさなバネでつながってできています。
引っぱると粒の間が広がり、元にもどそうと引き合います。
引ひっぱると粒つぶの間あいだが広ひろがり、元もとにもどそうと引ひき合あいます。

バネをつくっている金属きんぞくは、とても小ちいさな粒つぶ(原子げんし)がたくさんならんでできています。粒つぶどうしは、小ちいさなバネでつながっているように、ちょうどよい間あいだかくをたもとうとします。 引ひっぱると粒つぶの間あいだが広ひろがり、元もとの間あいだかくにもどそうと引ひき合あいます。押おすと粒つぶが近ちかづきすぎて、おし返かえそうとします。この力ちからが集あつまって、バネ全体ぜんたいが元もとにもどるのです。

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