まいにちこども新聞

バリアフリーってなに?

社会のしくみ ・ 小学生にもわかりやすく解説

わたしたちのまちには、お 年としよりや 車くるまいすの 人ひと、目めや 耳みみの 不自由ふじゆうな 人ひとなど、さまざまな 人ひとが くらしている。そうした 人ひとたちが こまらずに 生活せいかつできるように、段差だんさや 階段かいだんなどの「かべ」をなくす 工夫くふうが「バリアフリー」だ。「バリア」は じゃまになる 障害しょうがい、「フリー」は なくすという 意味いみで、だれもが 使つかいやすい 社会しゃかいをめざす 考かんがえ 方かたなんだ。

たとえば、ほんの 数すうセンチの 段差だんさでも、車くるまいすの 人ひとには 大おおきなかべになる。目めの 見みえない 人ひとには、階段かいだんや 駅えきのホームのはしがわからず、あぶない。耳みみの 聞きこえない 人ひとには、放送ほうそうの 声こえが 届とどかない。元気げんきな 人ひとには 気きづきにくいところに、こうした「バリア」がたくさんかくれているんだ。

だから、まちにはさまざまな 工夫くふうが 用意よういされている。階段かいだんのよこにはスロープやエレベーターがあり、車くるまいすやベビーカーでも 上うえの 階かいへ 移動いどうできる。 また、駅えきや 歩道ほどうには、きいろいでこぼこした「点字てんじブロック」がしかれている。これは 目めの 見みえない 人ひとが 足あしのうらや 白しろいつえでさわって、安全あんぜんに 歩あるける 道みちを 知しるための 仕組しくみなんだ。

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