まいにちこども新聞

ブラックホールってなに?

宇宙 ・ 小学生にもわかりやすく解説
中央が 黒い ブラックホールで、まわりを うずまく ガスが ひかっている 様子。
中央ちゅうおうが 黒くろい ブラックホールで、まわりを うずまく ガスが ひかっている 様子ようす。

ブラックホールは、宇宙うちゅうにある、ものすごく つよい 力ちからで まわりの ものを 引ひきよせる 場所ばしょです。この 力ちからを「重力じゅうりょく」といいます。重力じゅうりょくが あまりに つよいので、一番いちばんはやい はずの 光ひかりさえ にげ 出だせません。光ひかりが でてこないため、真まっ黒くろに みえることから、この 名前なまえが つきました。

重い 星が ばくはつし、まん中が つぶれて ブラックホールに なるまでの 流れ。
重おもい 星ほしが ばくはつし、まん中なかが つぶれて ブラックホールに なるまでの 流ながれ。

ブラックホールの 多おおくは、太陽たいようよりも ずっと 重おもい 星ほしが、一生いっしょうを おえるときに できます。大おおきな 星ほしは さいごに 大きく ばくはつし、まん中なかの 部分ぶぶんが じぶんの 重おもさで つぶれていきます。せまい 場所ばしょに たくさんの ものが おしこまれると、重力じゅうりょくが どんどん つよくなり、ブラックホールが うまれます。

「事象の 地平線」を こえると 光も もどれないことを あらわした 図。
「事象じしょうの 地平線ちへいせん」を こえると 光ひかりも もどれないことを あらわした 図ず。

ブラックホールには、「ここから 先さきは もう にげられない」という さかいめが あります。この さかいめのことを「事象じしょうの 地平線ちへいせん」とよびます。ここより 内側うちがわに 入はいると、光ひかりでさえ そとへ もどれません。まるで、滝たきに ちかづきすぎた 船ふねが、もう ひきかえせなくなるのと にています。

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