まいにちこども新聞

分業ってなに?

経済・お金 ・ 小学生にもわかりやすく解説
パンやさん、農家さん、運ぶ人。みんなが得意な仕事でつながっている。
パンやさん、農家のうかさん、運はこぶ人ひと。みんなが得意とくいな仕事しごとでつながっている。

仕事しごとを いくつかに分わけて、それぞれの人ひとが得意とくいな部分ぶぶんを受うけもつことを「分業ぶんぎょう」といいます。一人ひとりで全部ぜんぶやるより、みんなで分わけたほうが早はやく、じょうずに仕事しごとが進すすみます。パンやさん、服ふくをつくる人ひと、野菜やさいをつくる農家のうかさん。みんな分業ぶんぎょうで社会しゃかいを支ささえています。

パンづくりを「こねる」「焼く」「売る」に分けた様子。
パンづくりを「こねる」「焼やく」「売うる」に分わけた様子ようす。

パンを一人ひとりで全部ぜんぶつくろうとすると、粉こなをこねて、形かたちをつくって、焼やいて、売うって…と、たくさんの仕事しごとがあります。これを「こねる係がかり」「焼やく係がかり」「売うる係がかり」に分わけると、それぞれが同おなじ作業さぎょうをくりかえすので慣なれて上手じょうずになり、全体ぜんたいで作つくれる数かずが増ふえます。

同じ作業をくりかえして腕前が上がる様子。
同おなじ作業さぎょうをくりかえして腕前うでまえが上あがる様子ようす。
一つの作業に集中でき、無駄な時間がへる。
一ひとつの作業さぎょうに集中しゅうちゅうでき、無駄むだな時間じかんがへる。

分業ぶんぎょうで速はやくなる理由りゆうは二ふたつあります。ひとつは、同おなじ作業さぎょうをくりかえすうちに腕前うでまえが上あがること。もうひとつは、道具どうぐを持もちかえたり場所ばしょを移うつったりする無駄むだな時間じかんが減へることです。一人ひとりが一ひとつの作業さぎょうに集中しゅうちゅうできるので、全体ぜんたいの仕事しごとがどんどん進すすみます。

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