治験ってなに?
科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
医師と協力する人が、新しい薬を確かめているところです。新しい薬を世の中に出す前には、その薬が人に効くのか、安全なのかをたしかめる必要があります。この、人に協力してもらって行う最後の確かめを「治験」といいます。
薬のもとは、試験管や動物で調べてから人の治験へ進みます。薬のもとは、まず試験管の中や動物で効くかどうかを調べます。そこで安全そうだとわかってから、やっと人で確かめる治験に進みます。いきなり人で試すのではなく、何段階もの準備をへて行われます。
第一段階では少ない人数で安全かどうかをみます。
最後の段階では大ぜいの人で効き目を確かめます。治験はふつう三つの段階に分かれています。最初は少ない人数で安全かどうかをみます。次に、病気の人に使って効くかどうかと、どれくらいの量がよいかをみます。最後に大ぜいの人で、本当に役立つかを確かめます。こうして一歩ずつ進めるので時間がかかります。
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