まいにちこども新聞

民主主義ってなに?

社会のしくみ ・ 小学生にもわかりやすく解説
たくさんの人が意見を出し合い、みんなで決めていくようす。
たくさんの人ひとが意見いけんを出だし合あい、みんなで決きめていくようす。

「民主主義みんしゅしゅぎ」という言葉ことばを、ニュースでよく耳みみにするかもしれません。むずかしそうですが、意味いみはシンプルです。国くにやまちのことを、そこにくらす人ひとみんなで決きめていく、というしくみのことです。ひとりの強つよい人ひとが全部ぜんぶを決きめるのではなく、たくさんの人ひとの考かんがえをあつめて決きめます。では、みんなでどうやって決きめるのでしょうか。

一部の人だけがものごとを決める、むかしのしくみ。
一部いちぶの人ひとだけがものごとを決きめる、むかしのしくみ。
みんなが意見を出し合って決める、今のしくみ。
みんなが意見いけんを出だし合あって決きめる、今いまのしくみ。

むかしは、王様おうさまや一部いちぶの人ひとだけがものごとを決きめる国くにが多おおくありました。この方法ほうほうだと、決きめる人ひとが間違まちがえたとき、だれも止とめられません。民主主義みんしゅしゅぎでは、みんなが意見いけんを出だし合あい、力ちからを合あわせて決きめます。だから、ひとりひとりの声こえが大切たいせつにされるのです。

より多くの人が賛成したほうに決まる「多数決」。
より多おおくの人ひとが賛成さんせいしたほうに決きまる「多数決たすうけつ」。

みんなで決きめるといっても、意見いけんがいつもそろうわけではありません。バラバラなときは、より多おおくの人ひとが賛成さんせいしたほうに決きめる「多数決たすうけつ」がよく使つかわれます。ただし、少すくない意見いけんを無視むししてよいわけではありません。では、多数決たすうけつはどんなときに使つかい、どんな注意ちゅういがいるのでしょうか。

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