まいにちこども新聞

ドクターイエローってどんな電車?

技術 ・ 小学生にもわかりやすく解説
黄色い車体がとくちょうのドクターイエロー。
黄色きいろい車体しゃたいがとくちょうのドクターイエロー。

青と白の新幹線しんかんせんの中に、まれに黄色きいろい新幹線しんかんせんがまざって走はしることがあります。これが「ドクターイエロー」です。お医者いしゃさんが体からだを調しらべるように、線路せんろや電線でんせんに悪わるいところがないかを走はしりながら検査けんさする、点検てんけんせんようの新幹線しんかんせんです。

車内には座席のかわりに検査の機械が並ぶ。
車内しゃないには座席ざせきのかわりに検査けんさの機械きかいが並ならぶ。

ドクターイエローは、お客きゃくさんを乗のせる新幹線しんかんせんと同おなじくらいの速はやさで走はしります。車内しゃないには座席ざせきのかわりに検査けんさの機械きかいがぎっしり入はいっていて、走はしりながら線路せんろや電線でんせんの状態じょうたいをはかります。はやさをおとさずに点検てんけんできるのが大おおきなとくちょうです。

車輪のあたりで線路のゆがみをはかるしくみ。
車輪しゃりんのあたりで線路せんろのゆがみをはかるしくみ。
屋根の上の電線のすり減りをカメラや光で検査。
屋根やねの上うえの電線でんせんのすり減へりをカメラや光ひかりで検査けんさ。

ドクターイエローは、たくさんの「センサー」という感かんじとる装置そうちをつかって検査けんさします。まず、走はしりながら線路せんろのわずかなゆがみやでこぼこをはかります。つぎに、屋根やねの上うえにある電線でんせん(パンタグラフがふれる線せん)のすり減へりぐあいを、カメラや光ひかりで調しらべます。悪わるくなる前まえに早はやく見みつけて直なおすことで、安全あんぜんを守まもっています。

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