
日本は世界の中でも地震が多い国です。地面が大きくゆれると、家具が倒れたり、道路がこわれたりすることがあります。地震はいつ起きるかわからないので、ふだんから「そなえ」をしておくことがとても大切です。この記事では、地震にどうそなえればよいかをまとめました。まず、地震がどうして起きるのかも知っておくとよいでしょう。

地震でけがをする原因の多くは、倒れてきた家具や落ちてきた物です。そこで、本だなやたんすは、L字型の金具などで壁にしっかり固定しておきましょう。ねる場所やドアの近くには、倒れると危ない高い家具を置かないようにします。また、まどガラスに飛散防止フィルムをはると、われてもガラスが飛び散りにくくなります。こうしたそなえは、地震が来る前にしかできません。

地震でゆれを感じたら、まずは頭を守ることがいちばんです。じょうぶな机の下にもぐり、机の脚をつかんで体を低くして待ちます。ゆれている間に外へ走り出すと、落ちてくる物であぶないので、ゆれが止まるまで動かないようにします。ゆれがおさまったら、火を消し、ドアを開けて逃げ道を確保しましょう。ゆれの大きさは「震度」という数字で表されます。