
みなさんは「ユーロ」という 言葉を 聞いたことがありますか。ユーロは、ヨーロッパの 多くの 国で 使われている、おかねの 名前です。日本では「円」を 使いますが、ヨーロッパでは、いくつもの 国が 国境をこえて 同じユーロを 使っています。この 記事では、ユーロがどんなおかねなのかを 紹介します。

ユーロを 使っている 国は、ヨーロッパに20か国ほどあります。フランスやドイツ、イタリアなど、となりあった 国どうしが 同じおかねを 使っているのです。この、ユーロを 使う 国のあつまりを「ユーロ圏」とよびます。ちがう 国へ 行っても 同じユーロで 買い物ができるので、とても 便利です。


むかしのヨーロッパでは、国ごとにちがうおかねを 使っていました。となりの 国へ 行くたびに、おかねを 交換しないと 使えなかったのです。これを「両替」といいます。両替には 手間がかかり、そのたびに 少し 損をすることもありました。そこで、国どうしが 協力して 同じユーロを 使えば、両替がいらなくなり、買い物や 旅行、商売がしやすくなると 考えたのです。