
ゲームは、ボタンをおすとキャラクターが動いたり、点数がふえたりする。あたり前のように遊んでいるけれど、その裏には多くの人の仕事がかくれている。絵をかく人、音をつくる人、動きをプログラムする人。この記事では、ゲームがどんな順番でつくられていくのかを見ていこう。

大きなゲームは、何十人、ときには何百人もの人がかかわってつくられる。それぞれが得意なことをたんとうする。絵や形をつくるデザイナー、音楽や効果音をつくる人、コンピューターへの命令を書くプログラマー。ばらばらにつくったものを合わせて、ひとつの作品にしていくんだ。


ゲームづくりは、おおまかに次の順で進む。まず企画で「どんな遊びにするか」を決める。次にキャラクターや背景の絵、音楽などの素材をつくる。そして、それらをコンピューターの上で動かすためのプログラムを書く。最後に何度もテストして、問題を見つけて直していく。この流れを何度もくり返して、ゲームは完成していくんだ。