
ニュースで よく 出てくる「GDP(ジーディーピー)」。これは その国の 中で 一年間に 新しく つくり出された、モノや サービスの 金額を ぜんぶ 合計した 数字じゃ。日本語では「国内総生産」とよぶ。この数字を見ると、その国の経済がどのくらいの大きさかが わかるんじゃ。

GDPは、その国がどれだけ モノや サービスを つくり出したかを金額であらわす ものさしじゃ。パンや自動車のような形のあるモノだけでなく、バスや電車にのること、びょういんで診てもらうことなど、形のないサービスも金額に直して数える。国じゅうの はたらきを 合わせた 大きさが GDPなんじゃ。


GDPの数え方を みてみよう。まず、国じゅうの会社や店が、モノや サービスを つくって売る。そのとき、あたらしく うみ出した ねうちの ぶんを金額にする。それを国全体で足し合わせたものがGDPじゃ。ざいりょうの値段を二重に数えないよう、うみ出した ぶんだけを足すのがポイントなんじゃ。