
わたしたちの まわりに ある ものは、水も 空気も 金属も、すべて とても 小さな つぶが 集まって できて います。この つぶを「原子」と いいます。原子は、あらゆる ものを 組み 立てる ブロックのような もので、世界の ものは すべて この 原子の 組み 合わせで できて いるのです。

原子は、想像できないほど ちいさいです。顕微鏡を つかっても ふつうは 見えないほどです。たとえば リンゴ1つを 地球の 大きさまで 広げたら、その中の 原子1つが やっと リンゴくらいの 大きさになる、と いわれます。それほど 小さいのです。

原子を もっと くわしく 見ると、まんなかに「原子核」と いう かたまりが あり、そのまわりを「電子」と いう もっと 小さな つぶが 回って います。原子核は 原子の 中心に あって とても 重く、電子は そのまわりを すごい はやさで とびまわって います。ちょうど、まんなかの たいようの まわりを 星が 回るような 形です。