
町のあちこちにある銀行。お金を預けたり引き出したりする場所というイメージが強いよね。でも銀行の仕事はそれだけではありません。人々のお金を安全にあずかり、お金が必要な人や会社にかす、という大切な役目を持っています。

銀行の仕事の一つ目は、お金を「あずかる」ことです。お金を家においておくと、なくしたり、ぬすまれたりする心配があります。銀行にあずけておけば安全ですし、必要なときにいつでも引き出せます。この、あずけたお金のことを「預金」とよびます。

二つ目の仕事は、お金を「かす」ことです。家を買いたい人や、お店や会社をはじめたい人は、大きなお金が必要になります。そんなとき銀行がお金をかしてくれます。かりた人は、あとから少しずつ返していきます。このとき、かりた金額より少し多く返すのがきまりです。この上乗せ分を「利息」といいます。では、どうしてお金をかりると利息がつくのでしょう?