
毎日 出すごみは、ごみ 収集車に 集められて、 町の 外へ 運ばれていきます。 家から 見えなくなったごみは、 消えてなくなるわけではありません。 燃やしたり、 埋めたり、 生まれ 変わらせたりと、 種類によって 行く 先がちがいます。この 記事では、 集めたあとのごみの 旅を 順番に 追いかけます。

朝、ごみ 置き 場にごみを 出すと、ごみ 収集車がやってきてつみこみます。 収集車は 決められた 道順でたくさんの 家をまわり、ごみをまとめて 集めます。 集まったごみは、「 清掃工場」や「クリーンセンター」とよばれる 大きな 施設へ 運ばれます。ここが、ごみの 最初の 行き 先です。

もえるごみは、 清掃工場の 大きな 炉の 中で、とても 高い 温度で 燃やされます。 燃やすと、ごみは 小さな 灰になり、かさが 何分の 一にもへります。このとき 出る 熱はむだにせず、 水をあたためて 蒸気をつくり、その 力で 電気をおこす 工場もあります。これを「ごみ 発電」とよびます。