
短い時間に たくさんの雨が降ることを「大雨」と言います。大雨が続くと、川の水が あふれたり、山の土が くずれたりする ことが あります。でも、正しい知識と そなえが あれば、こわい目に あう前に にげる ことが できます。この ページでは、大雨から身を守る やりかたを 3つの面から見て いきます。

大雨が あぶない いちばんの理由は、水の力が とても強いからです。水は集まると重く、はやく流れると大人でも立って いられなく なります。道路が水に つかると、マンホールの ふたが はずれて いても気づけません。だから、水が ふえた場所には ぜったいに近づかない ことが たいせつです。


そなえは 2つの ステップで考えると わかりやすいです。1つめは「もの」の じゅんび。水や食べもの、かいちゅうでんとう、くすりなどを ひとつの袋に まとめた「非常持ち出し袋」を用意します。2つめは「行動」の じゅんび。家族で にげる場所や連絡の しかたを前もって決めて おきます。この 2つが あるだけで、いざと いう ときに あわてずに動けます。