まいにちこども新聞

ひぼう中傷ってどうしていけないの?

メディアリテラシー ・ 小学生にもわかりやすく解説
画面の むこうには、じぶんと同じように こころを もった人がいます。
画面がめんの むこうには、じぶんと同おなじように こころを もった人ひとがいます。

だれかを わざと ひどい言葉ことばで 傷きずつけたり、うそを 広ひろめて困こまらせたりすることを「ひぼう中傷ちゅうしょう」といいます。とくに インターネットの世界せかいでは、かんたんに ことばを送おくれるぶん、ひぼう中傷ちゅうしょうも起おきやすくなっています。なぜ いけないのか、この記事きじで一緒いっしょに考かんがえてみましょう。

内容について伝える批判は、あいてを よくしようとする言葉。
内容ないようについて伝つたえる批判ひはんは、あいてを よくしようとする言葉ことば。
あいての人格を攻撃するだけの言葉は、ひぼう中傷。
あいての人格じんかくを攻撃こうげきするだけの言葉ことばは、ひぼう中傷ちゅうしょう。

「ここを こう直なおすともっと よくなるよ」と伝つたえるのは「意見いけん」や「批判ひはん」で、あいてを よくしようとする気持きもちが あります。いっぽう、あいての人格じんかくそのものを「バカ」「きえろ」などと攻撃こうげきする言葉ことばは、ただ傷きずつけるだけの ひぼう中傷ちゅうしょうです。同おなじ「反対はんたいする言葉ことば」でも、なにに向むけているかが ちがうのです。

ひどい言葉ことばをあびると、人ひとの こころは深ふかく傷きずつきます。げんきが でなくなったり、学校がっこうに行いけなくなったりする ことも あります。からだの きずは いつか なおりますが、こころの きずは長ながく のこることが あります。しかも、ひぼう中傷ちゅうしょうは法律ほうりつでも罰ばっせられることが ある、りっぱな加害かがいこういなのです。

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