部屋の電気をつけると、まわりがぱっと明るくなります。この明るさのもとが「光」です。光があるおかげで、わたしたちは色や形を目で見ることができます。もし光がまったくなければ、どんなものもまっ暗で見えません。光はわたしたちの毎日にとって、とても大事なものなのです。
光を出すもとを「光源」といいます。そらの太陽、部屋の電気、ろうそくの炎などが光源です。これらは自分で光を出しています。わたしたちのまわりでいちばん強い光源は太陽で、朝になると太陽の光で外が明るくなります。夜でも電気があれば、本を読んだり遊んだりできますね。
では、どうしてものが見えるのでしょう。じつは、光源から出た光がものにあたり、そこではね返っているのです。たとえば太陽の光がリンゴにあたると、リンゴではね返った光が目にとびこみます。その光を目がうけとることで、「リンゴが見えた」と感じます。暗い部屋でものが見えないのは、はね返る光がないからです。