まいにちこども新聞

品種改良ってなに?

科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
スーパーにならぶ 野菜や 果物の 多くは 品種改良で 生まれたもの。
スーパーにならぶ 野菜やさいや 果物くだものの 多おおくは 品種改良ひんしゅかいりょうで 生うまれたもの。

スーパーにならぶ あまくて 大おおきなイチゴや、 病気びょうきに 強つよいお 米こめ。これらは 自然しぜんのままではなく、 人ひとが 何世代なんせだいもかけて 作つくりかえてきたものです。より 役やくに 立たつ 性質せいしつをもつ 生いき 物ものを 生うみ 出だすことを「 品種改良ひんしゅかいりょう」とよびます。

もともとの 野生のトマトは 指先ほどの 小ささ。
もともとの 野生やせいのトマトは 指先ゆびさきほどの 小ちいささ。
えらんで 育てた 結果、 大きくあまいトマトになった。
えらんで 育そだてた 結果けっか、 大おおきくあまいトマトになった。

もともと 野生やせいのトマトは、 指先ゆびさきほどの 小ちいささで すっぱいものでした。ところが 人ひとは、たくさんの 中なかから「あまい」「 大おおきい」という よい 性質せいしつをもつものを えらび、そのタネをまた 育そだてます。これをくり 返かえすと、だんだん よい 性質せいしつが 強つよまっていくのです。

ちがうよい 性質の 親を 掛け 合わせ、よい 子をえらぶ。
ちがうよい 性質せいしつの 親おやを 掛かけ 合あわせ、よい 子こをえらぶ。

やり 方かたはこうです。まず、ちがう よい 性質せいしつをもつ 親おやどうしを 掛かけ 合あわせます。たとえば「あまい 親おや」と「 病気びょうきに 強つよい 親おや」です。すると、りょうほうの 性質せいしつをあわせもつ 子こが 生うまれることがあります。その 中なかから 目的もくてきに 合あうものを えらび、 何世代なんせだいもくり 返かえして 理想りそうに 近ちかづけていきます。

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