まいにちこども新聞

方位磁針はどうして北を向くの?

科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
山の中で方位磁針を手に方角を確かめる様子。
山の中で方位磁針を手に方角を確かめる様子。

方位磁針は、自由に回る針が、いつも北と南を指し示す道具です。山登りや船の上など、まわりに目印のない場所でも方角がわかるので、大昔から旅の助けになってきました。針が北を向くのは、じつは地球そのものが大きな磁石になっていることと深く関わっています。

中心で支えられた針が、くるくる回って北で止まる。
中心で支えられた針が、くるくる回って北で止まる。

方位磁針の針は、とても軽い小さな磁石でできています。真ん中を針のように細い支えでささえているため、わずかな力でもくるくると回ります。回ったあと、針は必ず決まった方向、つまり北を向いて止まります。色がついているほうが北側です。

地球の中に大きな棒磁石があるようなイメージ図。
地球の中に大きな棒磁石があるようなイメージ図。

地球は、まるで中に大きな棒磁石が入っているように、全体が磁石のはたらきをしています。これを地球の磁気といい、北のはしと南のはしに磁石の力の中心(磁極)があります。方位磁針の小さな磁石は、この地球の磁石と引き合い、北と南の線に沿ってそろうのです。

このさき、アプリでよめること
・ハカセとのQ&A
・もっとくわしい話
・図解でわかるしくみ
・ことばのミニかいせつ
・きょうのポイント
📰 つづきはアプリで

つづきと、やさしい/くわしいバージョンはアプリで。気になることばをどんどん深掘りできるよ。

App Storeで「まいにちこども新聞」を入手