まいにちこども新聞

囲碁(いご)ってどんなゲーム?

文化・芸術 ・ 小学生にもわかりやすく解説
碁盤をはさんで、二人が向かい合って対局しているようす。
碁盤をはさんで、二人が向かい合って対局しているようす。

囲碁(いご)は、白と黒の丸い石を使って遊ぶ、とても古いボードゲームです。マス目がたくさん引かれた盤の上に、二人のプレーヤーがこうごに石を置いていきます。相手より広い「じんち」を作ったほうが勝ちになります。中国で生まれ、日本でも何百年も親しまれてきました。

マス目のある碁盤と、白・黒二色の丸い碁石。
マス目のある碁盤と、白・黒二色の丸い碁石。

囲碁で使う道具はとても少なく、覚えやすいです。マス目のある板を「碁盤(ごばん)」、丸い石を「碁石(ごいし)」とよびます。碁石は白と黒の二色です。石はマス目の中ではなく、たての線と横の線が交わる「点」の上に置くのが、将棋などとちがうところです。

白い石のまわりを、黒い石がすきまなく囲んで取る場面。
白い石のまわりを、黒い石がすきまなく囲んで取る場面。
自分の石で囲んだ空いている場所が「地(じ)」になる。
自分の石で囲んだ空いている場所が「地(じ)」になる。

囲碁のルールの中心は「囲む」ことです。相手の石を、自分の石ですきまなくぐるりと囲むと、その石を取ることができます。そして、自分の石で囲んだ空いているところが「地(じ)」、つまり自分のじんちになります。ゲームが終わったとき、地が広いほうが勝ちになります。

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