
スーパーやお店で 売られている もののねだんが、全体として 上がっていくことを「インフレ」といいます。なぜインフレが起きるのか、そのしくみを見ていきましょう。

去年100円だったおかしが、今年は120円になる。このように、いろいろなもののねだんがじわじわと上がっていくのがインフレです。反対に、ねだんが下がりつづけることは「デフレ」といいます。


インフレが起きる理由は、おもに二つあります。一つめは「買いたい人が多いのに、ものが足りない」とき。ほしい人どうしが高くても買おうとして、ねだんが上がります。これを需要が強いといいます。二つめは「ものをつくる費用が上がる」とき。材料や運ぶための値段が上がると、商品のねだんもそれに合わせて上がります。