
スマートフォンで動画を見たり、遠くの友だちとメッセージを送り合ったりできるのは、すべて「インターネット」のおかげです。インターネットは、世界中のコンピューターをつなぐ、大きな「情報の道」のようなものです。この記事では、そのしくみをやさしく見ていきます。

写真やメッセージなどのデータは、そのままだと大きくて運びにくいので、小さなかたまりに分けて送ります。この小さなかたまりを「パケット」といいます。パケットは相手のところに届くと、また元の写真やメッセージに組み立て直されます。荷物を小さな箱に分けて運び、届いた先で元にもどすようなイメージです。

データが通る道には、光ケーブルという細い線が使われます。海の底にも「海底ケーブル」という長いケーブルがしかれていて、国と国をつないでいます。家の中では、電波を使う「Wi-Fi(ワイファイ)」で線がなくてもつながります。有線と無線をうまく組み合わせて、世界中がつながっているのです。