
地面がゆれる「地震」は、日本では昔からよく起きてきました。じつは地震は、わたしたちの足元のずっと下、地球の内側のうごきと深くかかわっています。このページでは、そのしくみを順番に見ていきます。


地球の表面は、「プレート」とよばれる固いいわの板で何枚にも分かれています。プレートは、1年に数センチという、つめがのびるくらいのはやさでゆっくり動いています。となりあうプレートがぶつかったり押しあったりすると、境目に少しずつ力がたまります。その力にたえきれなくなって岩がずれたとき、そのゆれが地震になるのです。

岩がずれた場所を「震源」といいます。震源から、ゆれは波のようにまわりへ広がっていきます。池に石を投げると丸い波が広がるのとにています。震源に近いほど強くゆれ、遠いほどゆれは弱くなって伝わります。それぞれの場所のゆれの大きさを「震度」であらわします。