まいにちこども新聞

海の 底にものが 長く 残るのはなぜ?

科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
海の 底にしずんだ 古い 船。何百年もそのままの 形で 残ることがあります。
海うみの 底そこにしずんだ 古ふるい 船ふね。何百年なんびゃくねんもそのままの 形かたちで 残のこることがあります。

海うみの 底そこには、何百年なんびゃくねんも 前まえにしずんだ 船ふねや 道具どうぐが、きれいなまま 残のこっていることがあります。なぜ 長ながく 残のこるのか、そのひみつを 調しらべてみましょう。

あたたかく 酸素があると 微生物がふえ、ものを 分解していくようす。
あたたかく 酸素さんそがあると 微生物びせいぶつがふえ、ものを 分解ぶんかいしていくようす。

ものがくさるのは、目めに 見みえないほど 小ちいさな『微生物びせいぶつ』が、ものを 分解ぶんかいしてたべるからです。微生物びせいぶつは、あたたかくて 酸素さんそが 多おおい 場所ばしょで 元気げんきにはたらきます。ところが 海うみの 底そこはつめたく、酸素さんそもすくないため、微生物びせいぶつのはたらきがとてもゆっくりになるのです。

お 日さまの 光がとどかず、一年中つめたい 深い 海の 底。
お 日ひさまの 光ひかりがとどかず、一年中いちねんじゅうつめたい 深ふかい 海うみの 底そこ。

海うみの 底そこまで 行いくと、お 日ひさまの 光ひかりがとどかず、まっ 暗くらです。水みずの 温度おんどは 場所ばしょによってちがいますが、深ふかいところは 一年中いちねんじゅうつめたいままです。このつめたさが、ものを 長ながもちさせる 大おおきな 理由りゆうの 一ひとつです。

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