
「核分裂」とは、 物をつくっている とても 小さなつぶ「原子」の、まんなかにある「原子核」が 2つに 分かれる 現象のことです。このとき、とても 大きな エネルギーが とびだします。この 仕組みは、 電気をつくる 発電などに 使われています。この 記事では、核分裂がどんなものかを やさしく 説明していきます。

すべての ものは、「原子」という とても 小さなつぶが あつまって できています。原子の まんなかには「原子核」という かたまりが あり、そのまわりを もっと 小さなつぶが まわっています。核分裂は、この まんなかの 原子核が こわれて 分かれる 現象です。とくに「{ウラン}」という 重い 原子で おきやすいことが しられています。


核分裂は、「中性子」という 小さなつぶが 原子核に ぶつかることで おきます。ぶつかられた 核は 2つに 分かれ、同時に あたらしい 中性子を いくつか とびださせます。その 中性子が、となりの 核に ぶつかって また 分裂させます。このように つぎつぎと 分裂が つづくことを「連鎖反応」といいます。ドミノたおしのように、どんどん ひろがっていくのです。