
わたしたちの 国には「憲法」という、いちばん 大切なルールが あります。憲法は 国の 土台に なる 決まりで、ほかのたくさんの 法律は すべて 憲法をもとに つくられます。この 記事では、憲法が どんなもので、なにを 守っているのかを 紹介します。

憲法を 家に たとえると、いちばん 下を 支える「土台」に あたります。土台が しっかりして いれば 家は こわれにくいように、憲法が しっかりして いれば 国の しくみも 安定します。憲法には「国の 進む 方向」や「国民が 守られる 権利」が 書かれています。

日本国憲法には、とくに 大切な 三つの 原則が あります。一つめは「国民主権」で、国の ことを 最後に 決めるのは 国民だと いう 考えです。二つめは「基本的人権の 尊重」で、だれもが 生まれながらに もつ 人権を 守ること。三つめは「平和主義」で、戦争を せず 平和を 目指すことです。