
うでに ちからを 入れると、もりっと ふくらむ ところがあります。それが 筋肉です。筋肉は、ちぢんだり ゆるんだりして、ほねを 動かし、からだを 思いどおりに うごかす はたらきをしています。人の からだには、大きいものから 小さいものまで、600いじょうの 筋肉が あるといわれています。

筋肉は、うでや あしだけに あるのでは ありません。せなか、おなか、むね、そして かおにも たくさん ついています。かおの 筋肉を つかって わらったり、まばたきを したりします。たくさんの 筋肉が ちからを 合わせることで、こまかい うごきも できるのです。


筋肉は、ちぢむ ことで ほねを ひっぱり、からだを うごかします。うでを 曲げる ときは うちがわの 筋肉が ちぢみ、のばす ときは そとがわの 筋肉が ちぢみます。筋肉は「ひっぱる」ことは できても「おす」ことは できません。そのため、2つの 筋肉が ペアになって、かわりばんこに ちぢむことで、曲げたり のばしたり できるのです。この 命令は 脳から 神経を 通って 伝わります。