
世界には 約200の 国が あり、それぞれ とくいな 技術や 文化が ちがいます。ある 国が 得意な ことを、べつの 国に 教える。かわりに、ちがう ことを 教えて もらう。こうして たがいに 助け 合い、知恵を 分け 合うことを「国際協力」と よびます。

学び 合いには いろいろな 形が あります。農業の 進んだ 国が、米や 野菜の 育てかたを 教える。医療の 発達した 国が、病気を 防ぐ 方法を 伝える。また、音楽や 料理、スポーツなど、文化を 紹介し 合うことも 大切な 学び 合いです。
国どうしが 学び 合うには、まず おたがいを 知るための「対話」が 欠かせません。ことばや 習慣、考えかたが ちがうと、すれちがいも 起きます。だからこそ、じっくり 話し 合って、相手の 立場を 理解することが 出発点に なります。対話を かさねることで、信頼が 生まれます。