まいにちこども新聞

孤立集落ってなに?

防災・安全 ・ 小学生にもわかりやすく解説
山あいの 集落が、道をふさがれてまわりから 切りはなされたようす。
山やまあいの 集落しゅうらくが、道みちをふさがれてまわりから 切きりはなされたようす。

ニュースで「孤立集落こりつしゅうらく」という 言葉ことばを 見みかけることがあります。これは、災害さいがいなどで 道路どうろがふさがれ、まわりのまちと 行いき 来きできなくなってしまった 地域ちいきのことです。電気でんきや 水みず、食たべ 物ものがとどきにくくなるため、どうすれば 助たすかるのかを 知しっておくことが 大切たいせつです。

大雨や 地震で 山のしゃ 面がくずれ、道路をふさいでいる 場面。
大雨おおあめや 地震じしんで 山やまのしゃ 面めんがくずれ、道路どうろをふさいでいる 場面ばめん。

なぜ 通とおれなくなるのでしょう。山やまあいや 島しまの 集落しゅうらくは、まちとつながる 道みちが 少すくないことが 多おおいです。大雨おおあめで 山やまのしゃ 面めんがくずれる「土砂災害どしゃさいがい」が 起おきたり、地震じしんで 橋はしがこわれたりすると、たった 一ひとつの 道みちでもふさがれば、集落しゅうらくはまわりから 切きりはなされてしまいます。

集落とまちをつなぐ 道が 一つだけで、そこがふさがると 孤立してしまうことを 表した 図。
集落しゅうらくとまちをつなぐ 道みちが 一ひとつだけで、そこがふさがると 孤立こりつしてしまうことを 表あらわした 図ず。

孤立こりつしてしまうと、いろいろな 困こまりごとが 起おきます。食たべ 物ものや 水みずがとどかず、けがや 病気びょうきになっても 病院びょういんへ 行いけません。電気でんきや 電話でんわ、インターネットが 使つかえなくなると、たすけをもとめる 連絡れんらくもとりにくくなります。だから、しばらくのあいだ 自分じぶんたちだけで 生活せいかつできる 準備じゅんびが 必要ひつようになります。

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