光合成ってなに?植物が光でごはんをつくるしくみ
科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
太陽の光を受けて光合成をしている葉のようす。植物の 葉は、ただ 緑色をしているだけではありません。太陽の 光を 受けて、自分で 栄養分をつくり出しています。このはたらきを「光合成」といいます。動物は 食べ物を食べないと生きられませんが、植物は光をあびることで 食べ物を自分でまかなえるのです。
光合成の材料(ひかり・水・二酸化炭素)とできるもの(栄養・酸素)の関係。光合成には、おもに3つの材料が必要です。太陽の光、根から吸い上げた水、そして空気の中にある二酸化炭素というガスです。これらが葉の中で組み合わさると、植物の栄養になる糖と、生き物が呼吸に使う酸素ができあがります。
葉の中の葉緑体が光を受け取るようす。
水と二酸化炭素から栄養をつくり、酸素を出す流れ。はじめに、葉の細胞の中にある緑色のつぶ「葉緑体」が太陽の光を受け取ります。この葉緑体にふくまれる緑色の色素を「クロロフィル」といい、葉が緑に見えるのはこのためです。次に、光のエネルギーを使って水と二酸化炭素から栄養分をつくり、あまった酸素を空気の中に出します。この酸素を動物や人間が呼吸で取り入れています。
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