薬ってどうやってできるの?
科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
薬は、研究する人たちの長い努力で生まれます。かぜをひいたときや、けがをしたときに飲んだり塗ったりする薬。じつは一つの薬ができるまでには、とても長い時間と、たくさんの研究がかくれています。薬はどんなふうに生まれるのか、そのしくみを順番に見ていきましょう。
薬の成分は、植物や小さな生き物、化学の力から生まれます。薬は、病気やけがを治したり、痛みをやわらげたりするのを助けてくれるものです。薬のもとになる成分は、植物や土の中の小さな生き物から見つかることもあれば、化学の力で新しく作り出すこともあります。
はじめに、病気にきく成分の候補をたくさん探します。
候補の成分を、実験で何度もたしかめます。薬づくりは、いくつもの段階に分かれています。はじめに、病気にきく成分のもとを探します。次に、その成分が本当にきくのか、体に害はないかを、何度も実験でたしかめます。それを通りぬけたものだけが、国の検査を受けて、やっと薬として認められます。
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