
海や森には、たくさんの生き物がいます。その中には、ちがう種類の生き物どうしが、たがいに関わり合いながらくらしているものがあります。これを「共生」といいます。

クマノミという魚は、どくを持つイソギンチャクの中にすんでいます。クマノミはてきからおそわれにくくなり、イソギンチャクはクマノミにそうじをしてもらえます。おたがいに得をする、これが共生のわかりやすい例です。
共生にはいくつかの形があります。クマノミとイソギンチャクのように両方が得をするものもあれば、片方だけが得をして、もう片方はとくにそんもとくもしないものもあります。どんな形でも、たがいに関わり合ってくらしていれば共生とよびます。