
町に同じような店がいくつも あると、どの店も「うちで 買ってほしい」と考えて、ねだんを安くしたり、サービスを よくしたり、工夫を します。このように相手に負けないよう がんばり合うことを「競争」と言います。競争は、買う人にとって うれしい しくみなのです。

たとえば、同じジュースを売る店が二つ あるとします。片方が安くすると、お客さんは そちらに集まります。すると もう一方の店も、ねだんを下げたり おまけを付けたりして、負けないように します。競争が あると、店どうしが よりよく なろうと努力するのです。


競争があると、いいことが たくさん あります。まず、ねだんが安くなります。次に、品物の質が よくなります。そして、今までになかった新しいアイデアや商品も生まれます。みんなが「選んでもらおう」と工夫するからです。競争は世の中を前に進める力になります。