
「マグニチュード」は、地震そのものの 大きさを 表す 数字です。ニュースで「マグニチュード7の地震」と聞くとき、その数が大きいほど強い地震だとわかります。ここでは、その意味としくみを見ていきましょう。

マグニチュードは、地震が出すエネルギーの大きさを表す数字です。地面の下で岩がずれて地震が起きるとき、そのずれが大きいほどエネルギーも大きくなります。池に石を投げると、大きな石ほど大きな波ができるのと同じで、マグニチュードは「もとの石の大きさ」にあたります。


マグニチュードとよく似た言葉に「震度」があります。震度は、その場所で地面がどれくらい強くゆれたかを表すものです。マグニチュードが同じ地震でも、震源(ゆれのもと)に近い場所は大きくゆれ、遠い場所はあまりゆれません。つまり、マグニチュードは地震に1つ、震度は場所ごとにたくさんある、というちがいがあります。