まいにちこども新聞

量産ってどういうこと?

経済・お金 ・ 小学生にもわかりやすく解説
工場でたくさんの 製品が 流れ 作業で 作られている 様子。
工場こうじょうでたくさんの 製品せいひんが 流ながれ 作業さぎょうで 作つくられている 様子ようす。

同じものを一度にたくさん 作つくることを「量産りょうさん」といいます。わたしたちが 毎日まいにち 使つかっているノートや 文房具ぶんぼうぐ、おかし、自動車じどうしゃなども、ほとんどが 量産りょうさんされたものです。この 記事きじでは、量産りょうさんのしくみと、それがわたしたちのくらしにどう 役立やくだっているかを 見みていきます。

ベルトコンベアの 上を 作りかけの 製品が 流れていく。
ベルトコンベアの 上うえを 作つくりかけの 製品せいひんが 流ながれていく。

工場こうじょうでは、「ベルトコンベア」という 動うごく 台だいの 上うえを、作つくりかけの 製品せいひんが 流ながれていきます。その 横よこで、機械きかいや 人ひとが 決きめられた 作業さぎょうだけを 担当たんとうします。ひとつの 場所ばしょで 全部ぜんぶ 作つくるのではなく、流ながれながら 少すこしずつ 完成かんせいしていくのが、量産りょうさんの 大おおきな 特徴とくちょうです。

最初の 工程で 部品を 取りつける。
最初さいしょの 工程こうていで 部品ぶひんを 取とりつける。
次の 工程で 別の 部分を 加え、完成に 近づく。
次つぎの 工程こうていで 別べつの 部分ぶぶんを 加くわえ、完成かんせいに 近ちかづく。

たくさん 作つくるためのひみつは、「仕事しごとを 分わけること」です。一人ひとりが 最初さいしょから 最後さいごまで 作つくると 時間じかんがかかりますが、Aさんは 部品ぶひんをつける、Bさんはフタをしめる、と 役割やくわりを 分わけると、ずっと 速はやくなります。これを「分業ぶんぎょう」といいます。それぞれが 同おなじ 作業さぎょうをくり 返かえすので、どんどん 上手じょうずになり、スピードも 上あがります。

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