
宇宙ステーションの 映像で、人やものが ふわふわ うかんでいるのを 見たことはありませんか。これが「無重力」とよばれる 状態です。このページでは、なぜ ものが うくのか、そのしくみを やさしく 説明します。

無重力の 中では、こぼした 水が まるい 玉になって 空中に うかびます。ペンや 道具も、手をはなすと 下に 落ちず、その 場に とまったままです。地球の 上での くらしとは まったく ちがう 世界です。


うちゅうにも、地球が ものを ひっぱる 力、つまり「重力」は はたらいています。では なぜ うくのでしょう。ステーションは 地球の まわりを ものすごい 速さで 回りながら、じつは ずっと 落ち続けているのです。中にいる 人も ステーションと いっしょに 落ちているので、体が うく ように 感じます。はやい エレベーターが すっと 下がった しゅんかん、体が ふわっと かるくなるのと 同じ しくみです。