
「年金」とは、年をとってはたらけなくなったあとも、毎月きまったお金が受けとれるしくみのことです。おとしよりが安心してくらせるように、社会ぜんたいでささえるための大切なしくみです。

わたしたちは、若いうちは仕事をしてお金をかせぎます。でも年をとると、はたらくのがむずかしくなります。そんなときにも毎月お金がとどけば、生活にこまりません。その支えになるのが年金です。

年金のお金は、いまはたらいている世代がはらった保険料を、いまのおとしよりにわたすしくみになっています。バケツリレーのように、世代から世代へとお金を渡していくのです。ところが、こどもの数がへってお年寄りがふえると、ささえる人がへってしまいます。これを「少子高齢化」といいます。