
わたしたちの 頭の 中には「脳」があります。脳は、からだ全体に 命令を 出す、いわば「司令塔」です。物を 見る、音を 聞く、かんがえる、おぼえる、からだを 動かすなど、たくさんの 仕事を 同時にこなしています。この記事では、脳がどんな 働きをしているのかをしょうかいします。

脳は、とても 小さな「細胞」がたくさん 集まってできています。脳の 細胞は「神経細胞」とよばれ、たがいに 手をつなぐように つながって、じょうほうを 電気の 信号でやりとりしています。その 数はとても 多く、脳はまるで ちいさな 部品が ぎっしりつまった 機械のようです。


あついものに 手がふれると、わたしたちはすぐに 手をひっこめます。これは、皮膚で 感じた「あつい」というじょうほうが、神経という 道を 通って 脳に 届き、脳が「はなしなさい」という 命令を 出すからです。この 信号は 体の 中をものすごい 速さで 伝わるので、わたしたちは すぐに 反応できます。