核のごみってなに?
科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
電気を作る原子力発電所。ここから核のごみが生まれます。「核のごみ」は、原子力発電所で電気を作ったあとに出る、あつかいのむずかしいごみです。ふつうのごみとちがって、放射線という目に見えない危険なものを長いあいだ出しつづけます。そのため、世界中の国が「どうやって安全にしまうか」を真剣に考えています。
ウランの熱で水をわかし、蒸気で羽根車を回して発電します。原子力発電は、「ウラン」というとくべつな物質が出す熱で水をわかし、その蒸気で風車のようなものを回して電気を作ります。少しのウランでたくさんの電気が作れるのが特徴です。発電のときに使いおわったウランが、のちに「核のごみ」になります。電気を作る方法は原子力のほかにもいろいろあります。
使いおわったウランは放射線を出すので、ぶあつい入れもので守ります。使いおわったウランは、「放射線」という目に見えないエネルギーを出します。放射線をたくさんあびると体に害があるため、人が近づけないように管理します。やっかいなのは、その力が十分に弱くなるまでに何万年もかかることです。だから、ぶあつい金属やガラスにとじこめて守ります。
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