まいにちこども新聞

寄生虫ってどんな 生き 物?

科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
ほかの 生き 物にすみついて 栄養をもらう、寄生虫のイメージ。
ほかの 生いき 物ものにすみついて 栄養えいようをもらう、寄生虫きせいちゅうのイメージ。

「寄生虫きせいちゅう」は、ほかの 生いき 物ものの 体からだにくっついたり、なかに 入はいりこんだりして 生いきる 生いき 物ものです。すみかにされた 生いき 物もののことを「宿主しゅくしゅ」とよびます。 寄生虫きせいちゅうは、宿主しゅくしゅの 体からだから 栄養えいようをうばって 育そだちます。 自分じぶんで 食たべ 物ものをとらなくてもよいので、とてもかわった 生いき 方かたをしているのです。

寄生虫が 宿主の 体から 栄養をもらう「寄生」の 関係。
寄生虫きせいちゅうが 宿主しゅくしゅの 体からだから 栄養えいようをもらう「寄生きせい」の 関係かんけい。

寄生虫きせいちゅうと 宿主しゅくしゅの 関係かんけいを「寄生きせい」といいます。 寄生きせいは、かたほう(寄生虫きせいちゅう)だけがとくをして、もういっぽう(宿主しゅくしゅ)はそんをする 関係かんけいです。 生いき 物ものどうしには、おたがいにたすけ 合あう 関係かんけいもあれば、この 寄生きせいのように 一方いっぽうだけがとくをする 関係かんけいもあります。こうした 生いき 物ものどうしのつながりを、まとめて「共生きょうせい」と 考かんがえることもあります。

たまごが 水や 食べ 物にまじり、口から 体に 入る 流れ。
たまごが 水みずや 食たべ 物ものにまじり、口くちから 体からだに 入はいる 流ながれ。
体の 中で 栄養をもらいながら 成長するようす。
体からだの 中なかで 栄養えいようをもらいながら 成長せいちょうするようす。

寄生虫きせいちゅうは、いろいろな 方法ほうほうでべつの 宿主しゅくしゅにうつります。たとえば、たまごが 水みずや 食たべ 物ものにまじり、それを 口くちから 取とりこむことで 体からだに 入はいります。 体からだのなかに 入はいった 寄生虫きせいちゅうは、そこで 栄養えいようをもらいながら 成長せいちょうし、やがてまたたまごをうみます。こうしてなかまをふやしていくのです。よく 加熱かねつした 食たべ 物ものを 食たべたり、手洗てあらいをしたりすることで、体からだに 入いるのをふせげます。

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