
ニュースで「難民」という 言葉を 聞いたことがあるでしょう。難民とは、戦争や、自分の 考えや 信仰のせいでひどい 目にあうことから、命を 守るために 自分の 国をはなれた 人たちのことです。すきで 国を 出たわけではなく、「にげるしかなかった」というところが 大きな 特徴です。

難民になった 人たちは、家や 学校、友だちや 仕事を、あとにのこして 国をはなれました。にげるのがせいいっぱいで、大切なものをほとんど 持てなかった 人も 少なくありません。子どもやおとしよりもたくさんいて、みんなもとはふつうにくらしていた 人たちです。では、難民になるのは、どんな 理由があるのでしょうか。
人が 国をこえて 移動する 理由はさまざまです。難民のばあいは、戦争や、考えや 宗教のちがいでせめられるなど、その 国にいると 安全にくらせないことが 理由になります。すきで 出ていくのではなく、いのちをまもるために 国をこえるのです。人が 国をこえるわけには、ほかにもいろいろあります。