
わたしたちの 体は、たくさんの 小さな「 細胞」でできています。 細胞は、 生き 物の 体をつくる、いちばん 小さな 単位です。 人間の 体には、なんと 何十兆という 数の 細胞があるといわれています。とても 小さくて 目では 見えませんが、 顕微鏡を 使うと 見ることができます。

細胞は、 家をつくるレンガのようなものです。 小さなレンガを 積み 重ねて 家ができるように、たくさんの 細胞が 集まって 体ができています。 皮膚や 骨、 筋肉、 血液も、すべて 細胞が 集まってできたものです。 同じ 種類の 細胞が 集まって、 役目をもった 部分をつくっています。

細胞の 中を 見てみましょう。まん 中には「 核」という 丸い 部分があり、ここに 体をつくる 設計図である「DNA」がしまわれています。 核のまわりは「 細胞質」というやわらかい 部分でみたされ、いちばん 外側は「 細胞膜」といううすい 膜でつつまれています。この 膜が、 必要なものを 取り 入れ、いらないものを 外に 出しています。