鎖国ってなに?
歴史 ・ 小学生にもわかりやすく解説
江戸時代の港町と、海をわたる帆船のようす。「鎖国」とは、今からおよそ400年ほど前の江戸時代に、日本が外国との行き来や貿易を大きく制限していたことをいいます。国をすっかり閉ざしたのではなく、きまった相手とだけ、つながりを保っていました。
長崎・対馬・薩摩・松前という4つの窓口の場所。鎖国のあいだも、4つの「窓口」だけは開いていました。長崎ではオランダと中国、対馬では朝鮮、薩摩では琉球(いまの沖縄)、松前ではアイヌの人たちと、取り引きや交流をしていました。
幕府が行き来を制限したのには、いくつかの理由があります。ひとつは、キリスト教の広がりをおさえたかったこと。もうひとつは、貿易のもうけや情報を幕府が管理し、国のまとまりを守りたかったことです。
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