赤外線は、わたしたちの目には見えない光の一種です。光というと明るく見えるものを思いうかべますが、じつは目に見えない光もたくさんあります。赤外線はそのひとつで、あたたかいものから出ていたり、テレビのリモコンで使われたりしています。
虹をよく見ると、赤・黄・青など色がならんでいます。この色のならびは、光の種類のちがいをあらわしています。そして、赤色のさらに外側に、目には見えない光がつづいています。これが赤外線で、「赤の外(そと)の線」という名前がついています。光にはこんなにたくさんの仲間があるのです。
赤外線のとなりには、スマートフォンやラジオで使う「電波」があります。じつは、目に見える光も、赤外線も、電波も、ぜんぶ同じ光の仲間です。波の長さがちがうだけで、長いものが電波、短いものが目に見える光、そのあいだあたりに赤外線があります。