
地震が起きると、ニュースで「震度4を観測しました」と伝えられます。震度とは、その場所での地面のゆれの強さを数字で表したものです。同じ地震でも、場所によって震度はちがいます。ゆれが強かった場所ほど震度は大きくなり、遠くはなれた場所では小さくなります。

そもそも地震は、地面の下にある岩ばんがずれて動くことで起きます。そのときに出た力が波のように地面を伝わってきて、私たちの立っている地面をゆらします。ずれた場所に近いほど波の力は強く、震度も大きくなります。


震度とよくにた言葉に「マグニチュード」があります。マグニチュードは地震そのものの規模(エネルギーの大きさ)を表し、1つの地震につき1つの数字です。いっぽう震度は、その地震が各地でどれくらいゆれたかを表すので、場所ごとにちがう数字になります。電球の明るさがマグニチュード、手もとの明るさが震度、とイメージするとわかりやすいです。