まいにちこども新聞

触媒ってなに?

科学・自然 ・ 小学生にもわかりやすく解説
触媒は、まわりの 変化を たすけながら 自分はかわりません。
触媒しょくばいは、まわりの 変化へんかを たすけながら 自分じぶんはかわりません。

「触媒しょくばい」とは、化学反応かがくはんのう(ものがべつのものにかわること)を はやく 進すすめてくれるもののことです。ふしぎなことに、触媒しょくばいじたいは 反応はんのうのまえとあとで ほとんど かわりません。自分じぶんはへらずに、まわりの 変化へんかだけを たすけてくれる えんの 下したの 力持ちからもちなのです。

触媒は のりこえる 坂を 低くして、反応をおこりやすくします。
触媒しょくばいは のりこえる 坂さかを 低ひくくして、反応はんのうをおこりやすくします。

ものが 変化へんかするには、たいてい「のりこえるべき 坂さか」があります。坂さかが 高たかいと 変化へんかはなかなか 進すすみません。触媒しょくばいは、この 坂さかを 低ひくくして、変化へんかをおこりやすくしてくれます。坂さかが 低ひくくなれば、同おなじエネルギーでも ずっとはやく 反応はんのうが 進すすむのです。

触媒の 表面に 反応するものがならび、くっつきやすくなります。
触媒しょくばいの 表面ひょうめんに 反応はんのうするものがならび、くっつきやすくなります。
反応がおわると 触媒はもとにもどり、なんどもくりかえせます。
反応はんのうがおわると 触媒しょくばいはもとにもどり、なんどもくりかえせます。

触媒しょくばいのはたらきは、こんな 順番じゅんばんです。まず 反応はんのうするもの どうしを 自分じぶんの 表面ひょうめんに くっつけて、ならべます。近ちかくにそろうと むすびつきやすくなり、あたらしいものが できます。そして 触媒しょくばいは また もとの すがたに もどるので、同おなじはたらきを なんどもくりかえせます。

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