
虫を つかまえて 食べる 植物を「食虫植物」と いいます。葉っぱを うまく 使って 小さな 虫を とらえ、それを 栄養に して 生きています。世界中に 600種類いじょうが 見つかっていて、日本の 野山にも すんでいます。

食虫植物には、つかまえかたの ちがう 仲間が います。葉を とじて はさむ ハエトリソウ、つぼの かたちの 葉に 虫を おとしこむ ウツボカズラ、ねばねばした 液で くっつける モウセンゴケ などです。どれも 葉っぱが とくべつな かたちに かわっています。


ハエトリソウの つかまえかたは みごとです。葉の 内側には 感じる 毛が あり、虫が 短い 間に 二回さわると、葉が すばやく とじます。とじこめたあとは「消化液」という 液を 出して、虫を とかして 栄養を すいとります。ウツボカズラは つるつるの つぼに 虫を すべらせ、下に たまった 液で とかします。